2018年のサッカーワールドカップロシア大会は
フランスの4大会ぶり、2回目の優勝で幕を閉じました。
決勝戦は、観客が乱入して来たり、フランスのゴール
キーパーのつまらないミスなどで、スコアも4-2と
少々雑な試合だった印象を受けましたが今大会では、
日本代表の活躍が素晴らしく、いい意味で期待を裏切られ
感動しました。
特に決勝トーナメント1回戦でのベルギー戦は早朝の
3時から観戦し、ベスト8も行けるのではと夢を見させて
もらいましたが、大逆転を喫し敗退してしまいましたが
大会のベストマッチにあげられるほど、見ごたえのある
素晴らしい試合でした。
長谷部誠選手やや本田圭佑選手のチームの中心選手の
代表引退表明もあり、4年に一度の世界の祭典ももう
終わってしまったという“ワールドカップロス”を
しみじみと感じている次第ですが、気持ちは既に
日本代表の次期監督と来年の1月から始まるアジアカップを
楽しみに明日からの日常に戻りたいと思います。