統合型リゾート整備法が可決

国会では、与党が今国会の重要課題の一つと位置づけた
「カジノ整備法」が参議院本会議で可決・成立しました。

カジノを含むIR=総合型リゾート整備法は、野党が
反対する中、自民・公明の与党などの賛成多数により
参議院本会議で可決・成立し、カジノを賭博罪の適用対象から
外して解禁することが柱で全国3ヶ所をを上限に整備し
入場料6千円を徴収するとなっています。

野党は、ギャンブル依存症の防止策や治安対策が不十分など
として反対していました。

それにしても前日の参議院委員会での採決時の山本太郎議員の
暴挙はなんなのでしょう。
委員長の採決を求める現行を盗み取り、逃げ去る姿は、国会議員
としてはずべき行為だ。
国会議員としての自覚も、品格も微塵も感じられない瞬間でした。
しかしこれも想定内だったようで別に用意していた原稿を読み上げ
採決を行い山本太郎議員の暴挙はなんの意味もありませんでした。
このような人物が党の共同代表だなんて恥ずかしいばかりです。

只々反対のための反対を行うだけの野党、必要ないんではないですか。

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