iPhone販売手法にメス 通信料値下げは進むか

圧倒的な強さで大手携帯電話会社に不利な契約を押し付けて
いるのでは?以前から言われていたアメリカのアップルの販売手法に
初めて「市場の番人」のメスが入りました。

7月11日にアップルが日本に上陸してからちょうど10年。
記念日の日に公正取引委員会が、アップルが国内携帯大手と結ぶ契約を
独占禁止法違反の疑いがあると指摘していることを明らかにした。

公取委が指摘した項目は以下の4つ。

1)過大な販売ノルマ
2)決められた料金プラン
3)中古端末の流通制限
4)端末購入補助金の提供義務

独禁法上問題になったのが4)でiPhoneを値引いて販売するよう
求めていたことを指摘し、アップルはこれを受け入れ、契約書を
修正したため問題は解消されたとして審査は終了。

これによりまた端末が高額で購入しなければいけなくなるのでは
ないか?
端末代も通信費も安いに越したことはないのですがまた高止まり
することを懸念します。

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